交通安全教育

幼稚園では、毎年3回ほど岐阜市の地域安全推進部から指導員をお招きして、「ぞうさんクラブ」という名の交通安全教室を開いています。道路・駐車場などでの車の危険性にまだまだ気がついていない幼児たちに、一つ一つ注意点をわかりやすく説明し、運動場での模擬の道路・交差点・横断歩道を実際に歩きながら練習しています。
①子どもの交通事故の原因第1位は「子どもの飛び出し」
②車に乗るときは、チャイルドシート・ジュニアシートを必ず使う。(シートベルトをする)
➂駐車場や道を歩くときは必ず大人(保護者・保育者)と子どもが手をつなぎ、大人が車道側を歩く
➃交差点や横断歩道を渡るときは、「トントン止まる」「右よし・左よし・前よし」と確認して渡る
➄信号は、赤は止まれ、黄色は止まって注意、青はまわりをよく見て渡ろう
➅雨の日に傘をさして道路を歩くときは、前や後ろに斜めに傾けず、上下に真っ直ぐさす

ぜひともこれらにお気をつけてくださいね。