園長あいさつ

「げんきでなかよし、ひかりの子」

こころやさしく力持ちの金太郎さんのように、心ゆたかで芯のしっかりした子を育てるには、多少失敗があっても寛大に許しあい、だじゃれなども大いに飛び交う明るい家庭で、子どもとの基本的信頼をベースにいろいろな親子間のスキンシップ・コミュニケーションが大切です。

最近よく言われている「右脳の教育」・「感性の教育」・「情操の教育」・「非認知能力」ということですね。

私も幼少の頃、父親加藤洋文(ひかり幼稚園の創設者)がいつも底抜けに明るい話題で家族を大笑いさせていましたし、住職と兼務で忙しい中でも家族をとても大切にして限られた時間の中で家族旅行・スキー・ボーイスカウトの活動などへ率先して連れ出してくれ、また菊作り・ラジオ作り・ラジコン作り・パイプ作り・アーチェリー・弦楽器演奏など多趣味で日常生活での刺激的話題にこと欠かず、家族の望ましいイメージを植えつけられたように思います。

ながい人生の中で基礎的な人格形成には、幼少期の家族関係が明るさに満ち、精神的なゆとりと適度な人間的刺激に満ちていることは本当に必要なことなのですね。

子どもの特性・特徴はみんな違います

その子らしさを大事にし、今この子が要求していること・この子の今の課題は何かを把握し必要な支援をさしのべてあげれば、個性はかならず伸びていきます。

子どもは育児書通りには育ちません。
一つのものさしだけで他の子と比べたり計ったりしないように、その子が 毎日どんな変化・発達をとげているかをあせらずほれぼれと見つめていくように心が けましょう。発達はかならずしも右肩上がりに進むものではなく、上がったり下がったりして「ジグザグに進むもの」と発達心理学者も言っています。

子育てという営みは、たいへん重要でやりがいのあることは誰しも痛感しているとは思いますが、なかなか思い通りにいかないことが多く、苦労や悩みを感ずることも多いものです。

ひかり幼稚園では、子育ての苦労を喜びに変えるべく、お手伝いをさせていただきたいと願っています。

ひかり幼稚園園長

学校法人加藤学園 ひかり幼稚園
理事長 加藤 憲
(浄土真宗本願寺派 光順寺住職)

東京大学教育学部(教育哲学専攻)卒業・同大学院3年在籍
幼児教育学研究において、今人気・業績とも超一流の汐見稔幸先生と出会いたくさんのことを教わりました。園長ブログでは、この話題を述べていきます。是非、ご覧ください。

役職

  • 岐阜市私立幼稚園連合会理事
  • 浄土真宗本願寺派保育連盟研修委員長
  • 浄土真宗本願寺派岐阜教区黒野組 組長(そちょう)
  • 岐阜県仏教保育協会事務局
  • ボーイスカウト岐阜第11団委員

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