<幼児・小学生の学ぶ力を育むために心がけること・大事なこと・実践すべきこと>5

【有益・有効な教材とは?】

④小学校・中学校の授業・勉強はその後の勉強のための基礎としてとても大切なので、決しておろそかにしない。
⑤ことばゲームを楽しもう
例:「あ」のつくことば、しりとり、「身体のことばいくつ言える?」その他「野菜」「飲み物」    漢字を習い始めたら、木偏(きへん)・魚偏(うおへん)・人偏(にんべん)など)
⑥プラモデル・パズルなども大いに! レゴ遊びも良い。(私は小学生・中学生のころ、レゴ少年でした。レゴ遊びにより、創造力の他、幾何学的な能力も養われます。)

⑦昔ながらの遊び・間違い探し・背中文字当てゲーム
・「隠(かく)しっこ」(宝探し・好きなぬいぐるみ探しなど)「ごっこ遊び」
・「自由度の高い」遊びが、脳をぐんぐん成長させる。例:自然の中で、一本の棒でいかに多様な遊びを作り出せるか? 既製品のおもちゃではなく。ボールあそびも多様に・創造的に遊べる(投げる・つく・転がす・受ける・蹴る・棒で打つ・的に入れる・的に当てる・など)
・コーナーゲーム・サーキットトレーニングみたいにやっても楽しい。
⑧多世代・多様な人々とのふれあいも大いにしてみましょう。ちょっと年上の子たちと遊ばせる(異年齢交流・集団)と脳はぐんぐん 育ちます。 子どもが本来持つあこがれ模倣欲求・競争欲求をうまく生かすことができます。